Silly me
以前の会社で。
降格の上 左遷.という 憂き目 に合った。
特に悪い事はしていない。正に「寝耳に水」だ。
要は上司が変わり、周到に計画された事 と後に知る。
人は驚き過ぎると さほど落込まない。
気遣いは無用だ。
ごく近しい人に。
「大らかと言えば聞こえはいいが 無神経だ」
と 言われた事がある。そして、
「人は踏まれた事しか覚えていない」と。
自分が腹が立たないからと言って
相手もそうとは限らない。
知らず傷つけていたのかも知れない。
その上司の事も。
理不尽だと思う事は 皆 沢山ある。私だけじゃない。
だから。
自己責任に置き換える事ができなければ
新しい一歩は ない。
純白の羽毛を見ていてそう思った。
最近、それを思い出す出来事があった。
懲りないが、大いに反省し、粛々と出直そう。
人との繋がりはそんな連続なのかも知れない。